ガレージハウスと徒然草

ご要望のガレージ&小屋を図面からイメージ&製作し、現実の空間を提供しています。

2017年07月

最南端に納品のバイクガレージ

バイクロッカーを鹿児島県最南端に納品しました。

そうめん流しの唐船狭で待ち合わせしました。
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今回は、バイクではなく車で移動です。
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営業前なので駐車場はゆったりしていました。
看板で現在地が分かります。
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合流してお客様宅へ向かいました。
お客様宅への道路が狭いので進入には苦労しました。
到着して早々に設置作業に入ります。
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こんな感じで製作して設置する予定です。
目の前には開聞岳が見えます。
今日はお天気がはっきりしなくて曇っていました。

そして、設置作業に入りバイクロッカーを降ろす作業です。
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予定する設置場所から少し前に降ろしました。
ここから、ジャッキとバールで移動していきます。
レベル調整をして設置完了です。
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設置は、上手く出来ました。
それにしても、ι(´Д`υ)アツィーι(´Д`υ)アツィー
汗びっしょりです。
お客様から、お茶の差し入れも頂きました。 本当にありがとうございます。
そして、設置完了です。
本来なら、ここに開聞岳(薩摩富士)が ビッグなロケーションです。
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実は、ここでハプニングなんです。
お客様の子供さん達がバイクロッカーの中で黄昏てしまいました。
ここから、離れないのです。
子供さんたちがバイクロッカーを隠れ家のように気に入ってしまいました。
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暑いのに ガレージの中が心地良いのかも
仕方ないのでシャッターを閉めさせて頂きました。
中に、子供さんがいます。
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そして、写真を撮った後は直ぐに開けて安心して頂きました。
お客様は、移動が多くて忙しいようです。
バイクがしっかりと安心して保管されて安どして頂きました。

また、不在の日は、お父様がちょこっと乗られるそうです。
嬉しいバイクロッカーの納品になりました。
バイクロッカーシャッターありがとうございました。

鹿児島紀行は後日にアップします。


最南端へバイクロッカーシャッター

バイクロッカーシャッターの製作が終わりました。
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横幅1500mm全長2760mm高さ2200mmになります。

バイクロッカー『かっこいいっ』デザインも最高です。
このバイクロッカーが本州最南端に納品することになります。

これでバイクロッカーの納品距離が1500キロを超えました。
本当にありがとうございます。

北は、茨城県筑西市から指宿市までの距離でバイクロッカーを納品しています。
というかまだ、納品していませんが週末に鹿児島に向かいます。

本日、工場で完成チェックと明日のクレーン車の引き取りまでの作業をしてきました。
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バイクロッカー本当に良い創りです。
シャッターになると天井が高いのでとてもかっこ良いです

それに工場はとても暑くて大変です。
私も、少しだけの作業ですがTシャツは着替えが入ります。
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ピッカピカです。
ステンレスが光っています。
納品は週末なので今度は鹿児島も満喫してきます。
そうめん流しの唐船峡そうめん流を味わってきます。
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千葉やさいたま市、大阪や広島、鹿児島とここの処、飛んでいます。
勿論、福岡でも納品していますが暑い中でも頑張っています。

バイクロッカー、シャッターも扉も本当に良く出来たバイクガレージです。
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百道の花火音が聞こえてます。

バイクガレージ GRN-2652Hが完成しました。

本日、完成しました。 GRN-2652Hイナバガレージ

注文していた換気口が入ってきました。
取付けて完成です。
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そして完成したイナバガレージです。
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反対側です。
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ハイエースと比べてみたら大きさが分かると思います。
電気工事も完成です。
ここまでの道のりです。
当初はこんな予定でした。
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実際に工事に入ると色々と問題もあります。
勾配やシャッター&柱など、、、。
職人さんに苦労して頂き対応できました。
素晴らしい内装になったと思います。
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そしてここから電気工事が始まりました。
当初の予定とは希望が発生し別途対応することになりました。
通常の100Vに合わせて200Vも入れ込みます。

これは、母屋からの引き込みなので相当な工事となりました。
配管を綺麗に見せることと目立たないように母屋の屋内に引き込みます。
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これは2階に電線を引き込んでいます。
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塩ビ管をバーナーで手曲げしています。
母屋の配線はそれは大変でした。
引込口からクローゼットまでが相当な距離です。
そこは、電気工事士さんのセンスそのものです。
地中を抜けガレージの室内に配電盤を取り付けました。
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今までで初めての作業になりました。
室内に200Vの配線も引き込みました。
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屋内配管です。
手曲げで電源ボックスやとても綺麗に仕上げられています。
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暑いですね。
扇風機もフル回転です。
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そしてエアコンの取り付けです。
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夕方になっても暑さは変わりませんね。
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そして完成です。
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採光窓からの、木漏れ日がとても心地よいです。
室内からは見えて外からは見えません。
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夜の画像を送って頂きました。
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もう一枚です。
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完成したばかりなのでこれからゆっくりと仕上げられていくと思います。
外見はイナバですが室内は別世界になります。

この暑い中、職人さん達に頑張って頂きました。
お客様が希望していた夢を少しでも力になればと思い製作いたしました。
ありがとうございました。
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大阪納品の帰り道

大阪に納品したバイクロッカーの帰り紀行になります。

大阪市内を走ると目に付くのが看板やお店の名前です。
なぜか気になります。
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帰りは午後になったので、一先ずお昼にすることにしました。
これも京都でもお邪魔した『和食さと』です。
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放出(ハナテン)環状線近くになります。
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お昼のランチを頂きました。
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ここから、東大阪のハーレーのショップさんに寄ります。
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お店の方と話していると、大阪城に行くことにしました。
東大阪に住んでいたので、それ以来になります。
大型バスの横に小さくバイクは無料で停められます。
しかし、ここを見つけるまで相当時間が掛かりました。
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ここから歩いて桜門から入ることにしました。
城内の地図です。
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南外堀を見ながら城内に進みます。
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それにしても暑いですね
バイクのウエアでブーツをはいているので、ちよっと観光客からは、、、。
しかも、外人だらけ日本人は何処かな

城壁から懐かしいOBPが見えます。
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桜門に着きました。
本丸が見えます。 久しぶりの大阪城です。
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現在、工事中で『大阪城のあゆみ』を看板で掲載しています。
これは、大変参考になりました。
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後で分かったことですが、秀吉が作った大阪城ですが鉄壁な大阪城にしたのは家康でした。
城内にある説明で知りました。

ギンギラな大阪城です。
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日本人がいない
とにかく、城内へ入ってみることにしました。
展望階から見る、しゃちほこです。
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OBPと大阪城ホール、JR森ノ宮駅付近です。
遠くに、生駒山も見えます。 阪奈道路が懐かしい
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お城の入り口です。
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桜門の前には結婚式場があり、丁度撮影の真っ最中のようでした。
花嫁さん、暑いのに大変 綺麗だ
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大阪城から難波方面へ向かうことにしてバイクを走らせました。
途中、心斎橋に行くことにしました。
国立文楽劇場付近です。

ここで、バイク駐車場を探しますが大型バイクは停められないようです。
また、ここで警察官を見つけたので聞いてみました。
60分のチケットを購入して車の側道駐車しても良いそうです。
そこで、チケットを購入します。
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これを、シールドに貼って駐車しました。
真ん中のシールを剥がすと良いです。
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さあ、ここから心斎橋へ
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とにかく人の多さは半端ない
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心斎橋ではライブをしていました。
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大阪と言えば『たこやき』です。
相変わらず並んでいます。ここのたこやきは美味しいですね。
大阪はどこに行っても美味しい
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さて、1時間もないので歩いて歩きます。
くいだおれさんも過ぎます。
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ちょっと横道に入って法善寺横丁に入りました。
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無事に帰れますように
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ここで喉が渇いたのでダイソーに寄って飲み物を補給しました。
どこに行ってもダイソー 大助かりです。
超特急の大阪紀行でした。
ガソリンを補給して大阪南港に向かいます。
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それと、大阪は余裕で走るとこんな車に入られたりします。
近寄ってくるのでちょっと怖いです、、、。
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並んでいる車が大阪の主流のようです。
すいません。怒られそうですが
帰りのフェリーでは、かかとに出来た靴擦れが痛くて
万歩計は13000歩を示していました。重いエンジニアブーツで歩きすぎたようです。
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翌朝の新門司まで無事に到着して自宅へ帰りました。
お疲れさまでした。

主を失ったバイクガレージの末路

熱いですね

普通なら、暑いですね。なんですが今は熱すぎます。

お客様から依頼されていたバイクガレージの撤去作業
草むらに覆われています。
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この暑い中、解体作業になりました。
先ずは、草刈り機で雑草を草刈りします。
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ここから、早々に解体作業に入ります。
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しかし、ここからとんでもなく蚊の攻撃に合うことになりました。
足に、とんでもなく蚊から食われてしまいました。
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次々と解体していきます。
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暑い中なんですが尋常ではない暑さでした。
工具や道具で解体ましたが、体力を奪う暑さには、、、。
そして、平地になりました。
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それにしても、こんな暑いときの作業は脱水症状が頻繁にきました。
『ちょっと待ってください!』からの休憩と水分補給です。
倉庫までは高速で帰ってきました。

隠れているバイクガレージ 見えますか?
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まだ、使えそうなバイクガレージでした。
1年くらい使えてないそうです。

もう少し早く知らせて頂ければと思います。
ちょっと愛して、、、。
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