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久しぶりのバイクの車検に行って来ました。

以前、車検を受けたお客様から連絡があり「今回も車検を受けたい」
とのことです。
早急に陸運局に予約を入れて受けてきました。

前の車検からキロ数が伸びていないので車検場で待ち合わせです。
先ずは、ライトの光軸をライダースさんで合わせます。

光軸はOkで光量が足らなく4000rpm位ふかさないとなりません。
陸運に帰って書類を購入します。
マークシートなど記載してユーザー車検の窓口に提出します。
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書類のチェックが終わると車検場にバイクを持ち込みます。
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検査官に書類を渡して外見と諸元表のチェックです。
今回はハンドル幅を入念にチェックされました。
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無事に終わるとラインに入ります。
先ずは、スピードテスタです。
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40kで足のペダルを離します。
以上が無ければ掲示板に合格マークが点灯します。
次は、ブレーキ検査です。
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前後のブレーキにも問題なく合格マークが点灯しました。
そして、問題のライトの検査です。
ライトを点灯してハイビームにします。
回転数を5000rpmにしてゆっくりと4000rpmを維持します。
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合格です。
良かったですね。
合格マークと検査官より印鑑を貰えればラインは終了です。

ここから窓口に帰ってきて書類を提出します。
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数分で新しい車検証とステッカーがもらえます。
ご苦労様でした。

今日は結構な台数のバイクの車検が多かったです。
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相変わらずレッドバロンさんは車検が多いです。
バイクが売れているのでしょう。

終わってからバイクパークの運営会社の担当者様から連絡がありました。
BOXSHELLOが雨漏れだそうです。
ボックスシェローのクレームはもう言葉が出ません。
霧がありません。

今回の雨漏れは天井のコーキングが剥がれて室内に漏れていたとのこと。
天井を調べるとコーキングが剥がれています。
カッターでコーキングを取り除いて新しくコーキングを埋め込みます。
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作業自体はそれ程問題は有りませんでしたが中国製品の品質の悪さに
言葉も出ません。

お客様にご迷惑をお掛けするにはいきませんので丁寧な作業が続きます。

先般、ボックスシェローのUSEDを記載しました。
今日から塗装に入っています。
内装もコーキングで雨避け対策もして仕上げている最中です。